日々成長

日々の生活から体験し、役に立った事などを書いていきます。 人生一度きり、いろいろな方との出会いを大切に。

【結婚式ムービー作成】自作もいいけど業者に頼む選択肢も考えてみては?

こんばんは。(^^)

2018年の5月に結婚式を終え、かなりの時間と労力を注いだにもかかわらず、結婚式当日は楽しすぎて一瞬で時間が過ぎてしまった事について「もう少し味わえばよかった」と後悔しています。(笑)


そんな結婚式の「ムービー動画」について、僕は奥さんの希望もあり自分で作ることにしましたが、結果そこに費やした労力が途方もなく大きなものになってしまったので、これから結婚式を向かえる方々にとって知っていて損はない情報を伝えてたくてこの記事を書いています。
※エンドロールだけは外注しましたけどね。


「結婚式のムービー」って一言で言っても結構種類があるんですよね。
①オープニングムービー(約3分)
プロフィールムービー(約5分~6分)
③エンドロール(選んだ曲による)
④その他(披露宴の前の結婚式でもムービーを流すパターン)


時間にすると全て足しても10分~20分程度に収まる長さですが、今まで動画や写真の編集の経験がない人はか~~~~~な~~~~り辛い作業になります。(笑)
僕もそんな未経験者の一人で、人生で初めて写真をつなぎ合わせて奥さんの希望の曲を入れて動画を作成しましたが、正直結婚式直前の1カ月は平均睡眠時間3時間あったか無いかぐらいの気合で作っていました。。。
※因みにその時に使っていたのはネットで見つけて購入した【ワンダーシェアのFilmora(フィーモーラ)】というソフトでした。
>>>>Wondershare Filmora


まあ素人という事もあってまずは使い方を覚えて、更に自分の生い立ちの写真だけならまだしも奥さんの写真も一緒に選び、順番や構成まで全て考えた結果も、の凄い時間と労力を使ってしまったわけです。

結果、式が始まるの2時間前まで準備に追われ、ギリッギリまで準備に奔走していたわけですが、早い段階でムービーを外注に出せば良かったと気づくべきでしたね。。。(^^;
※ただ、式の中でのムービーは全て問題なく流せて来賓の方々の反応もかなり良かったです!(^^)!


何が言いたいかというと「力を入れるところは力を入れて、力を抜ける所も探さないと当日かなりバタバタしてしまう」という事です。
自分の結婚式は凄く楽しくて、一生の思い出になるものになりました。
ただそれだけに、「もっと準備に余裕を持たせて当日楽しめば良かった。もっと来賓の方のために気を遣えた部分があったんじゃないか。」という想いも捨てきれないでいます。


もちろんこれから結婚式を向かえる2人で「一生懸命に考え作られたムービーに勝るものはない」と思います。
自分には動画編集のスキルがあって全部自分で作れる!という方はこの先は読まなくていいと思いますが、例えば
①オープニングムービー→外注もしくは式場に頼む
プロフィールムービー→これは生い立ちからの成長を見せる、『力を入れる』所だから自分で作る
③エンドロール→外注もしくは式場に頼む
④その他→臨機応変に自作又は外注


なんかの選択肢があった方がより『結婚式』そのものに時間や想いを詰め込めると思います。
前置きが長くなりましたが、今回は「結婚式ムービー」のおすすめの『ナナイロウエディング』を紹介します。
※ここは5月の僕の失敗から、2018年9月に結婚式をした友人に紹介して(僕も結婚式に参加しました)ムービーの内容も充実していて、友人から担当者の対応も凄く良かったと聞いています。

▼目次

  1. 【結婚式プロフィールムービー制作の『ナナイロウエディング』】
  2. 『ナナイロウエディング』のメリット】
  3. 【ムービーを外部に委託する際の注意点】
  4. まとめ

 

      【結婚式プロフィールムービー制作の『ナナイロウエディング』】

『ナナイロウエディング』は結婚式のムービー制作に特化した映像編集のプロです。
この後のメリットでも書きますが、ムービーの種類の豊富さ、対応の柔軟さは抜群。
2人の一生の思い出になるものだから、言い方は悪いですが、より「ワガママを聞いてくれて」「融通の利く」トコロに依頼するのがベストな選択です。

 

      【『ナナイロウエディング』のメリット】

①全国5,000組以上のカップルが選び依頼した実績
②分かりやすいランキング形式でのムービー素材
③全て一律料金で頼んだもの以上に値段がかからない
④オープニングムービーとエンドロールはお願いし、プロフィールムービーは自作。等のカスタマイズもOK


①全国5,000組以上のカップルが選び依頼した実績

「結婚式 ムービー 外注」などとグーグルで検索するとかなりの数のサイトがヒットします。
その中でも全国5,000組の結婚式を行う人たちに支持されてきて、尚且つ要望も可能な限り対応してくれる為なんと『ムービーの修正回数は無制限』です!
つまり、早めに依頼しておけば出来上がったムービーを手元に届けてくれて、気に入らない箇所があればその都度修正を加えてくれるので、より自分たちの理想のムービーに仕上げることが出来ます。


②分かりやすいランキング形式でのムービー素材


分かりやすくランキング形式で人気のある素材を教えてくれるので迷うことが少ないですし、公式ホームページを見ればそのサンプルムービーを見ることもできます。
公式ページはコチラ→→→結婚式ムービーのナナイロウエディング


③全て一律料金で頼んだもの以上に値段がかからない

『ナナイロウエディング』ではホームページ上にあるもの全てが一律料金なのでそれ以外にお金がかからないというメリットもあります。
ただし、僕も経験がありますがエンドロールを依頼する際にホテルで結婚式をしたのですがエンドロールの最期を「新婦の手紙(式の終わり30分前)」までのなのか、「新郎の挨拶(式の終わり10分前)」までなのかという問題に直面して最終的に「エンドロールは外部の業者に頼む」という選択をしました。
どういう事か簡単に説明すると、ホテルで作ってもらうエンドロールでは式の終了のかなり前で映像を切られてしまい、それをエンドロールに使うと言われました。
でも外部の業者に連絡をとりどこまで映像を撮れるか伺ったら、「式の終了直前まで取ってそれをエンドロールに使えます」といった対応をして頂き、エンドロールはホテルではない業者を使ったのですがその際やはり持ち込み(正確には使う機材の使用料と、参加する業者の人数分の料金)はホテル側から請求がありました。
ただ、そこで決め手になったのは「ホテルのエンドロールの制作料」と「外部の方を招き入れてホテルから請求される金額+外部のエンドロール制作料」にほとんど違いがなかったんです
正直これが一番大きくて、またエンドロールも式が終わった後でも修正してくれたりと、かなり融通を利かせてくれたので非常にありがたかった事を覚えています。


④オープニングムービーとエンドロールはお願いし、プロフィールムービーは自作。等のカスタマイズもOK

僕のように、オープニング、プロフィールは自分たちで作成し、エンドロールだけ業者に頼む。
でもいいと思います。
また、「ムービーは友達が作ってくれる」であったり「そもそもそんな時間がない」という方も部分的に依頼することが出来るし、また全て任せることが出来ることもメリットの一つかなと思います。

 

      【ムービーを外部に委託する際の注意点】

上記にも記載しましたが、僕はホテルで外部委託によってエンドロールを制作してもらいました。
その際にはホテル側から「追加料金」が発生しています。
もし、ムービーは結婚式場以外で制作することを考えられている方は、結婚式場にその旨を伝え、追加料金があるのか無いのかハッキリさせておいた方がいいのかもしれません。
最近はあまり無いとは思いますが、そもそも「外部業者は絶対にNG」という結婚式場もあると聞いたことがあります。
後々揉めないためにも前もって聞いておくことをお勧めします。

 

      【まとめ】

如何でしたでしょうか?
結婚式はこれから先一生を共にするパートナーと共に作り上げる物です。
僕自身、オープニングとプロフィールは自分で制作して結婚式自体ももの凄く楽しいものになりました。
一生に一度のものだからこそ、「どこに重きを置くか」は非常に大切なことだと思います。
僕は「奥さんの希望」を叶えるために自分たちでムービーを(出来る範囲で)作成しましたが、「もっと他の準備に時間をかけたい」「来賓して頂く方々にもっと気を配りたい」「余興に力を入れたい」など、結婚式はやりたい事が無限にあふれ出てきます
それら全てを、限られた時間の中で実行するのは不可能だと(結婚式を経験した人間の勝手な意見ですが)思います。
一生に一度の晴れ舞台、僕のように疲労困憊状態(笑)で出るのも楽しいですが、もっと余裕をもって準備を頑張って頂ければと思います。

恐らくこの記事を最後まで読んでくれている方は「結婚式を間近に控えた方」だと思います。
勝手ながらあなた方の幸せな未来を祈っています。
ムービー制作を始めて「あ、これは時間がかかる・・・」と思った方は、『ナナイロウエディング』の公式ホームページから自分たちの理想のムービーを作ってくださいね。

 

>>>>ナナイロウエディング